【2024年4月22日(月)アースデー】日本酒・東光より、環境にやさしく、フレッシュに長く楽しめるボックス日本酒『東光 フレッシュ SAKE サーバー』を発売東光オンラインストア(自社オンラインストア)にて先行発売
世界で唯一のカーボン・ニュートラルな純米酒蔵である小嶋総本店(山形県・米沢市、代表取締役社長: 小嶋健市郎)は、2024年4月22日(月)のアースデーに、お酒のフレッシュさが維持され、よりサステナブルな容器として『東光フレッシュSAKEサーバー』を発売します(自社オンラインストアにて先行発売)。「繰り返し使えるボックス」と「詰め替え用パウチ」から成る日本酒商品が発売されるのは国内初です。東光は環境にやさしい本商品で、山形の雪解け水で仕込んだ、柔らかく旨味ある純米酒をお届けいたします。
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詳細
4月22日は地球の日、「アースデー」です。アースデーは1970年にアメリカで誕生し、「地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する1日」とされています。このアースデーに、小嶋総本店は環境にやさしいサステナブル商品として『東光フレッシュSAKEサーバー』を自社オンラインストア(東光オンラインストア)限定で先行発売開始いたします(5月中旬より酒造資料館東光の酒蔵店頭にて販売予定)。
※小嶋総本店はかねてよりサステナビリティ活動を推進しており、2023年にはイギリスの世界最大級アルコールメディア「the drinks business」のサステナビリティawardで2部門最優秀賞を受賞しました。
- 商品のポイント
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繰り返し使えるボックスと詰め替え用パウチでゴミを減らし、環境にやさしい設計です。
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冷蔵庫にも入るコンパクトさとお手軽なコック操作でお気軽にお酒をお楽しみいただけます。(東光フレッシュSAKEサーバー1個(3.0L)で4合瓶(720ml)約4本分の容量)
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密閉容器でお酒の酸化や光をブロック。長期間鮮度よくフレッシュにお楽しみいただけます。
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『東光 フレッシュSAKE サーバー』 誕生の背景 蔵元・小嶋健市郎より
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当蔵では日頃、お客様より「一升瓶が冷蔵庫に入らない」「瓶を月1~2回の資源ごみでしか捨てられないのがストレス」という声を頂きます。瓶は耐久性が高く、見た目も美しい容器ですが、一方で扱いにくさがあることも事実です。
当蔵は、添加物を用いないピュアな酒造りを行うとともに、環境に配慮した持続可能な酒造りにも注力しております。ボックス型の容器はお酒が酸化しにくくフレッシュさが維持されることに加えて、近年は瓶よりも環境負荷が少ないという利点も挙げられています。実際に当蔵でボックス型の試作品を作成しモニター調査を行ったところ、お客様より満足度91%の評価を頂きました。また、同調査内にて「冷蔵庫で保管しやすい」、「早めに飲み切らなければというプレッシャーがない」「ゴミが少なくていい」というポジティブなご意見をいただくと共に、「環境負荷が少ない容器」への共感も数多く寄せられました。そのため、酒類業界では一般的な「ボックスとパウチの両方が使い捨て」という様式も見直し、ボックスは何度か繰り返し使っていただきながら、内側のパウチを追加購入いただくスタイルにして発売することといたしました。日本酒がある生活の新しい形として、是非多くの方にお試しいただければ幸いです。
商品概要
販売方法: オンラインストアでの先行販売 (5月中旬ごろより店頭での販売開始予定)
販売元: 株式会社東光の酒蔵 (店舗名: 酒造資料館東光の酒蔵、東光オンラインストア)
発売日: 4/22(月)アースデー
東光 フレッシュ SAKE サーバー セットはこちら←
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専用ボックス ※箱のみ←